私たちが初めて何かを始めようとする時、
或は以前行っていた事をまた始めようとした時、
何かが「きっかけ」になる場合がほとんどではないでしょうか。
私がこの「きっかけ」で始めた「雑誌懸賞」について書きます。
私の年末の行事のひとつに年賀状を書いて送ることがあります。
最近は電子メールの普及も手伝ってか、ハガキで送る年賀状離れが進んでいるようです。
私は、年賀状をハガキで送ることに特別こだわっている訳でもないのですが、毎年郵便局のお年玉付き年賀はがきで年賀状を送っています。
ハガキを買う際、送る相手の数を数えたうえでハガキを買えばいいのですが、毎年50枚とか100枚とかキリのいい枚数を買ってしまいます。
当然、何枚か(時として10枚以上)余るわけですが、毎年それを使うでもなく机の引き出しに入れたままの状態で、気が付けば数十枚もたまっていました。
これって50円紙幣が何十枚も引き出しの中に重なって眠っているのと同じじゃない。
どうしよう。
「懸賞生活」でも始めようか。
そんな「きっかけ」で、懸賞生活とまでは行かないまでも、雑誌や新聞の懸賞クイズなどへの応募が始まりました。