日記

自分では気付かない嫌な臭い

投稿日:2019年6月7日 更新日:

視界の隅に、バスタ新宿行の高速バスが滑り込んでくるのが確認できた。
腕時計を見ると、7時19分。数分遅れの到着だ。
開いたドアから階段を上り、運転手に乗車券を見せ、指定された席に妻と二人並んで座った。

以前は東京へ出かける場合、自家用車で行くことが多かったが、最近は高速バスを利用することが多い。費用面ではほとんど差はないが、とにかく楽なのが良い。

自分が運転しない車中での過ごし方は大概読書だ。
バッグから読みかけの小説、伊坂幸太郎の『シーソーモンスター』を出し、栞を挟んであるページを開く。
栞を脇に置き、さて続きを読み始めようと一呼吸した瞬間、鼻に異臭を感じた。

うん?嗅いだ事のあるにおい。

ワキガのにおいだ。

参ったな~。
においの元はどこだ?と、鼻をクンクンさせながら、車内をサッと窺ってみるがわからない。隣の妻も「臭うね」と、顔をしかめた。

私も汗をかくと自分のにおいが気になる。
これからの季節、臭い対策に効果があるボディーソープを使ってみようか。

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