昨晩、孫(嫁に行った娘の長男)の誕生祝いを行った。
孫は、一昨日の3月6日で三歳になった。
場所は、最近中古不動産を購入し、改装して引っ越した娘夫婦の自宅。
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引っ越し祝いも兼ねた食事会の参加者は、旦那の両親と、私を含めた娘の両親など総勢10名。
私と女房は、開宴予定時刻より30分ほど早く着いた。
キッチンでは、娘が調理の真っ最中だ。
私の女房は、あまり料理が得意ではない。
いまキッチンで料理を作っているのは、その娘だ。
はっきり言って味に期待はできないのだが・・・。
しかし最近は便利になった。
横に置いたタブレットに、料理のレシピを表示させながら調理している。
見ているのは、たぶんクックパッドのサイトだろう。
全員が揃った。
三歳の孫は絶好調だ。
幼いこどもは、大勢ひとが集まるとうれしくなるらしい。
テーブルには、娘が奮闘した手料理と、スーパーで購入した寿司や刺身、皆で持ち寄った餅や漬物などが並んだ。
それぞれに飲み物をコップにつぎ、乾杯だ。
宴も終盤。バースデーケーキが用意された。
ローソクを3本立てて火をつける。
「ハッピーバースデートゥーユー~・・・」と合唱した後、孫が2回ほどフ~フ~とローソクに息を吹きかけ、火を消して儀式は無事終了。
来月、3歳の孫は保育園に入園する。
保育園の生活になじめるか。
ママが恋しくて途中で帰ってこないか。
我々の前ではとても元気なのだが・・・、
う~ん、心配。
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