寒い冬、外の仕事で冷え切った体を温めてくれるのがお風呂。
私はこの時期、一週間に1回ぐらいのペースで近くの温泉に行きます。
家にも風呂はありますが、手足を伸ばしてゆったりと入れるほど広くありません。
心身ともにリラックスできる広いお風呂は最高です。
私は長湯が好きではありません。
お湯につかる~体を洗う・・・という一連の行為にかかる時間は30分~40分といったところです。
昨日もいつも行く温泉に行ったんですが、そこであったお話を書きます。
いつものようにお風呂に入り、さっぱりして脱衣所に上がり身支度を始めました。
・・・と、すぐ隣で支度をしていた方が私に話しかけてきました。
「サトウさんですよね~」
「・・・・・いえ・・・・・違いますよ」
「・・・・・すみません・・・似ていたもので・・・」
【世の中には自分に似ている人が3人いる】なんていいます。
たぶんその方の知り合いのサトウさんに私が似ていたのでしょう。
実は私、よく間違われます。
とは言っても「サトウ」さんではありません。
7歳年下の弟です。
間違われだした最初の頃は、全然知らない人に突然馴れ馴れしく話しかけられびっくりしましたが、最近では慣れてきて・・・
・・・あ~また弟と間違えているな・・・と思うと、
「○○○(弟の名前)とお間違えではないですか」とサラリ。
自分ではそれほど弟に似ているとは思えないんですが、友人に聞くと「相当似ている」・・・らしいです。
今回の「サトウ」さん。
どのくらい私に似ているのか・・・。
会ってみたいなぁ~。